こんにちは!
タツヤです!!
今回は文化史の大切さを
お伝えしていこうと思います!
あなたは文化史をしっかり
勉強していますか?
「文化史多過ぎてやらなくても大丈夫かな」
「入試にそんなでないしな〜」
そう思ったことありませんか?
こう思っていた人今すぐ考えを
改めてください!
実は文化史が出ない入試は
ありません!!
実際僕の友人で文化史を
あまりやらずに本番に立ち向かって
行ったのですが、コテンパンに
やられていました、、
これを聞いてどう思いました?
日本史で受験すると決めたなら
文化史をやらないという
選択肢は最初からありません!
だから今回僕が文化史を
覚えるために必要な心構えと
効率の良い方法を
伝授します!!
①語呂で覚えれるとこは絶対語呂で!!
②入試に出てきそうな語句同士の違いを見極める
③最後まで根気強く!
に分けてお伝えしようと思います
①語呂で覚えれるとこは絶対語呂で!!
前回年号編でお伝えしたように今回も
語呂で覚えることがすごく大事です
まだ読んでいないよという人はこちら↓
https://tattchan-desu.hatenablog.com/entry/2021/05/20/002141
文化史の語呂って言われても
想像できない人がほとんどだと思います
例えば南都七大寺
東 大 法 が 最 高 や
どうですか?
もう頭に残った人もいると思います
意味は東大の法律が最高と覚えましょう
これ覚えるだけで7つ一気に覚えられます
文化史は絶対丸暗記しようとしては
いけません
この語呂を友達と共有して
会うたびに言い合いしましょう
語呂でやることによって忘れにくくなり、
入試本番でド忘れすることがなくなります!!
これであなたも文化史マスターに一歩近づきましたね!!
②入試に出てきそうな語句同士の違いを見極める
あなたは文化史をやっているとき
ただノホホーンとやっていませんか?
僕も実際そうでした
でもあるとき気づいたんです
ただただ暗記をするんではなくて出題者側に
立って勉強してみたら良いんじゃないかって
これ僕が今までやってきた
勉強法の中でも大成功でした!
だから今からあなたにその具体的な
方法をお伝えしていきます!!
あなたは今問題を作る
出題者だと思ってください
問題を作る時に全く違う時代の二つを
選択肢に入れようと思いますか?
問題を作る人も人間です
紛らわしい選択肢を作るために
似ている語句や時代のものを
入れますよね
例えば洛中洛外図屏風の作者を当てる問題
僕が出題者ならこの4人を選択肢に並べます
結構いじわるな出し方ですよね
ですが入試に出てくる問題は必ず
迷わせようとしてきます
だから文化史を覚えるときは必ず
出題者の立場になり、出そうな選択肢を
予想して、違いを頭に入れておくんです
そうするだけでかなり楽になります
③最後まで根気強く
さぁ最後に僕がお伝えしたいこと
それは根性です!!
僕は現役時代色んな工夫をして
勉強をしてきました
そんな僕でも文化史は覚えては忘れての
繰り返しでした
だから僕が言いたいことは
入試が始まる直前まで文化史をやり続けること
最後まで諦めなかった人だけが
入試に打ち勝つことができます!
さぁどうでしたか?
受験に挑んだ生の人からの情報は
説得力があったと思います
この記事を読んで1人でも多くの人が
文化史の大切さに気づいてくれたら
嬉しいです!!
最後まで読んで頂き
本当にありがとうございました!
この記事を読んで
「ここをもっと知りたい」
「こんな勉強法はあり!?」
などありましたら
いいね
コメント
お願いします!
では失礼!!